黄梅院の掲示板。
仏殿を出て谷戸の奥に進みます。たけのこさんが必ず訪れたところに進みます。
黄梅院の門。黄梅院と彫られt石柱も見えます。
詩人 坂村真民の詩が毎月変えて展示されます。
全詩集第七巻よりとあります。
たけのこさんはこの掲示版を見て真民さんに傾倒したのでしょうか、詩集から入ったのでしょうか。
真民さんは詩集を八巻出版しています。そして、たけのこさんは八巻全てを読んでいます。
黄梅院の門。
どういう経緯で掲示するようになったのか。
横田南嶺さんという方が実行されたようです。横田さんは高校の時から坐禅などをして修行をし、
あるきっかけで真民さんの教えを受けるようになりました。筑波大を卒業後、京都建仁寺僧堂で
修行、その後、円覚寺で修行し黄梅院の住職になりました。その時から臣民さんの詩を掲示しています、
20数年になるようです。真民さんと横田さんの関係の深さがあるんでしょうね。
どういう経緯で掲示するようになったのか。
横田南嶺さんという方が実行されたようです。横田さんは高校の時から坐禅などをして修行をし、
あるきっかけで真民さんの教えを受けるようになりました。筑波大を卒業後、京都建仁寺僧堂で
修行、その後、円覚寺で修行し黄梅院の住職になりました。その時から臣民さんの詩を掲示しています、
20数年になるようです。真民さんと横田さんの関係の深さがあるんでしょうね。
横田さんは現在円覚寺の管長です。
たけのこさんが真民さんの詩をたくさん読んでいると分かったのは、たまたまわたしがブログで
真民さんの詩集「念ずれば花ひらく」を持っているとブログに書いたことがきっかけで、それから
教えていただきました。黄梅院の掲示版もそうです。
たけのこさんが真民さんの詩をたくさん読んでいると分かったのは、たまたまわたしがブログで
真民さんの詩集「念ずれば花ひらく」を持っているとブログに書いたことがきっかけで、それから
教えていただきました。黄梅院の掲示版もそうです。
黄梅院の境内と本堂。
黄梅院は円覚寺の塔頭のひとつですが、夢窓疎石(夢窓国師)の塔所。円覚寺の塔頭の多くは
拝観寺院とはなっておらず、通常非公開です。黄梅院は数少ない常時公開されているんです。
谷戸のいちばん奥に位置しているため、訪れるひとも少なく、静寂に包まれた空間でもっとも
落ちついてお参りできる場所です。
黄梅院の庭の梅の木に石斛(セッコク)が寄生しています。もうないかなと除いたら、ありました。
花が咲くのは、5、6月ですね。庭には多くの草木があります。
この記事へのコメント
山がすぐそこにある地形なんですね。
木々が迫ってくるように見えるのが
東京近郊じゃなくて山の奥にいるような
感じがして良いなって思いました(^^♪
おはようございます
そうなんですよ、鎌倉は三方が山です。そこに食い込んでいる
谷戸の奥に寺などがあります。
皆さんから慕われていたんですね
合掌
花が咲いたとこも見てみたいでやす!
長い間・我が拙いブログにお付き合い頂き有り難う御座いました・・・。
新年度からは、SSブログから撤退・・・seesaaブログにて(https://okina-03.seesaa.net/)記事をUP予定です・お立ち寄りください!!。
厳寒の折・風邪など召されぬ様に留意して、良いお年をお迎えください!!。
良いお年をお迎えください。
私も先だったブログつながりの方が何人かいます。
こんばんは
そのようですね、博学だったと思います。
◎ ぼんぼちぼちぼちさん
こんばんは
花が咲くと一段と趣をまします。あまり見られません。
◎ ヤッペママさん
こんばんは
皆さんの記憶に残っていると思います。
◎ 夏炉冬扇さん
こんばんは
みなさんも色々の場面で記憶が蘇ると思います。
◎ okina-1さん
こんばんは
また、別の場面でお会いしましょう。
良い年をお迎えください。
◎ 美美さん
こちらこそご無沙汰でした。
良い年をお迎えください。
◎ wildboarさん
こんばんは
実際にお会いしてお付き合いしなくても、心に残る人がいますね。
自分には足の裏のツボしか浮かびません。
今年一年ありがとうございました。
良いお年をお迎えください。
こんばんは
白い花ですが、特別きれいとは思いませんでした。寄生植物だという
ことに感激していました^^。
◎ 横 濱男さん
こんばんは
詩の意味はよくわかりませんが、足裏健康法があるそうです。
いろいろありがとうございました。
来年も素晴らしい年でありますように。