このところの雪の予報はみぞれで済みましたので良かったです。また、暖かさ
が戻ってきましたが、荒れる3月の天候はどう推移するのか気になります。
いずれにしても4月は眼の前ですから。
植物園と雖も露地では花がほとんど見られません。そこで偶には温室も
いいかと覗いてみました。花がなかったら葉っぱでもいいかと。
温室の入り口の近くにラン科の花が見えました。
パフィオペディルム リーアヌム
中に入ったら湿度100%でした。9時でしたが、暖かい室温に水が撒かれていて
あっという間にレンズが曇りました。拭いても拭いても曇ります。
これは撮れないと決めて、外に出てガラス越しに撮ったのが上の1枚。
隣りにある多肉植物の部屋に入り、サボテンを1枚。
細々と花麒麟が一株咲いていました。
露地にも見るべきものがないので、スーパーで食材を少し買って帰宅でした。
前回、つま先接地歩行について書きましたが、理解できないことを書いて
いたようです。つま先と云っても指の部分だけで接地(身体を支える)する
のではありません。最初はそうだと思ってふらふらしながら歩いていましたが、
そうではありません。ベタ足で立ってかかとをちょっと上げると、つま先と
足裏が接地しています、かかとは浮いています。これが正しいとわたしは
勝手に解釈しています。すると楽に歩けます。簡単に言うといつでも両足の
かかとが浮いていることを想像してください。
わたしが感じたことを書きます。兎に角、初めは必死に歩きました。
2週間ぐらい立った頃からいつの間にか上に書いた楽な歩き方になっていて、
長く歩いても(7、8千歩)腰が痛くなり歩きたくないと思うことが
少なくなりました。長い上り坂でも休まず歩けるようになりました。
朝起きると腰が少し痛いかなと思っていても、歩くと痛くなくなりました。
体重は減っていませんが、身体が軽くなったように感じます。
人の体は人それぞれですから一概に言えませんが、わたしにとっては
身体にいいようなので続けようと思っています。
80年あまり動かしてきた身体ですから、またどっかにガタが来るでしょう。
本日はこれにて。
追記:
教えてもらってから3週間くらい経った頃、また先生にばったり。経過を説明
したら、先生はマラソンランナーの走りが参考になりますよと。
この先生、わたしより少し若く小柄ですが歩く姿勢がいいです。
趣味はゲートボールで、年中やっています。365日やっていると云っています。
週1は試合でその他の日は練習だそうです。今はオフシーズンかな。
長くなりました。ありがとうございました。